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たまには夜空を気にしよう

こんちは宮代町ラクニケルのTAKEOです👐

本日は、月と体の関係について。

 

先週の満月前後、体調不良の患者さんが多かった気がします。気候の変化もあるかと思いますが、やはり月との関係があるんだな~と腑に落ちたのでそのお話です。

 

東洋医学では人体を自然と同じ様にとらえ、その繋がりを見出してきました。中国最古の医学書「黄帝内経」には、「人体も月に影響される」と記載されています。また、女性の生理周期は、月の満ち欠けとリズムが非常に近かったりします。さらに、満ち潮と月の関係”人体と月の関係”に照らし合わせてみると、…どうでしょう?「人体は水分60%~80%といわれているし。むくみ易いとかあるし、あり得るかな~?」と😌

 

私のざっくりとした解釈ですが💦東洋医学は「虚・実」「陰・陽」「補・瀉(しゃ)」などの考えが土台にあり、そのバランスをとるものだと思っています。

 

植物は、土や空気・天候などの影響下のもと、徐々に育ち、収穫や開花の時期を迎えます。その後は次に備え、蓄え、また育っていきますよね。万物は常に様々な影響を受け、常に変化しつづけています。

 

人間も様々な影響のもとにあるよな~と。雑ですが、勝手に納得(;^ω^)さて…まとまりが無くなってきたので月と体の情報をまとめると↓

  • 新月~満月 徐々にエネルギーが高まり、満月でピークを迎える。
  • 満月~新月 エネルギーは徐々に鎮静し、また徐々に高まる。
  • ただし、人はエネルギーで満ち溢れている人もいれば、虚弱、普通の人もいる。
  • 人によって、エネルギー過剰で暴走する人もいれば、調子よくなる人もいる。

体調の変化と月の満ち欠けを記録してみると自分の傾向がわかるかもしれません🤔

たまには夜空を見上げ、自分に目を向けてみましょう!!

 

では、またっ🎵