～わたし史＆想い～

 

もともとは音楽データをMIDI編集する仕事をメインに絵画の運搬・豆腐工場勤務など様々な仕事を掛け持ち。

その後、大手ポータルサイトのサービス管理・DTPオペレターなどもやっていました。全てはバンド活動のため。

 

コミュニケーションがあまり得意でない私には、ドラムや音楽を通じて人と繋がり合うのが手段でした。海外とも徐々に繋がりが出来始めた頃、メンバー同士足並みが揃わないことにモヤモヤする私。

 

その頃に父他界。不摂生のツケとストレス？で、持病の坐骨神経痛も悪化。急にスイッチが入り、

「今まで好き勝手に生きてきたし、これからは少しでも人様のお役に」と飛び込んだのが整体の道。

 

2018年にはガンに罹患し、開腹手術と化学療法を経験。クリニック勤務時、同僚の理学療法士にアドバイスを受け、自身で探りながらのリハビリ。西洋・東洋の医療、民間療法の考え方を採り入れながら腑に落ちることを実践。職場でのリハビリ患者さんの経過、自身のリハビリ経験から「受身では健康は維持できない」ということを痛感。

 

• 治療未満、リラクセーション以上
• 身体への思い込みを考え直すきっかけ作り
• 自分の体にもっと意識を向ける
• 自分の感覚を信用する
• 受身から自律へ

これらの事を考えながら、みなさんの「自律へのきっかけ作り」になれればと活動しております。

 

■施術歴

 

2009年～

リラクゼーションサロン・整体院・温浴施設・整形外科（外来）などに勤務

タイ国チェンマイで数カ月間の施術修行

ホノルルマラソンに同行し、施術でのサポート

個人サロンを路面店運営

就労支援施設での運動指導

 

…etc

 

■学び

 

東京療術学院(整体・足反射区・症例別コース)

・・・現場での諸先輩・同僚