こんにちは宮代町ラクニケルのTAKEOです👐
本日は、先月から履き始めた「足半」についてです。
足半とは?
一説では室町~鎌倉時代から武士~農民に着用されていた通常の半分くらいの長さの草履。
踵部分がありません。この西郷隆盛さんが履いているのが足半だとか。
つま先と「かかと」が地面に着くようにし、指が鼻緒から大きくはみ出すように深く足を入れ、足半の端を土踏まずにフィットさせて履きます。
どんなメリットがあるのか?
- 足指がフリーになる・・・指で地面をしっかりとつかむようなポジションになる
- 鼻緒によって足指が自然に開き、外反母趾を予防
- 土踏まずが刺激され、血行が良くなる
- 「かかと」を地面につけることで後ろ荷重になり、まっすぐな姿勢で立てる
- 立つ・歩く姿勢が整い、腰痛や浮指が改善される
実感した事
- 指が以前よりも動くようになった
- 帰宅後に履いて「ぼ~っ」立っているだけで脚の疲労が和らぐ
- 足裏の感覚が向上 地面をとらえている感覚が増した
人によっては慣れるまで痛いとかあるらしいです。自分の場合は、ある程度身体が整っているので気持ち良さしかなかったです。冬場の冷えがどーなのかは今後継続して検証します。
では、またっ👋