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実践している健康法(足半編)

こんにちは宮代町ラクニケルのTAKEOです👐

本日は、先月から履き始めた「足半」についてです。

足半とは?


一説では室町~鎌倉時代から武士~農民に着用されていた通常の半分くらいの長さの草履。

踵部分がありません。この西郷隆盛さんが履いているのが足半だとか。

足半
足半生活1ヶ月強

つま先と「かかと」が地面に着くようにし、指が鼻緒から大きくはみ出すように深く足を入れ、足半の端を土踏まずにフィットさせて履きます。


どんなメリットがあるのか?

  1. 足指がフリーになる・・・指で地面をしっかりとつかむようなポジションになる
  2. 鼻緒によって足指が自然に開き、外反母趾を予防
  3. 土踏まずが刺激され、血行が良くなる
  4. 「かかと」を地面につけることで後ろ荷重になり、まっすぐな姿勢で立てる
  5. 立つ・歩く姿勢が整い、腰痛や浮指が改善される

実感した事

  • 指が以前よりも動くようになった
  • 帰宅後に履いて「ぼ~っ」立っているだけで脚の疲労が和らぐ
  • 足裏の感覚が向上 地面をとらえている感覚が増した

人によっては慣れるまで痛いとかあるらしいです。自分の場合は、ある程度身体が整っているので気持ち良さしかなかったです。冬場の冷えがどーなのかは今後継続して検証します。

 

では、またっ👋