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セルフケアの王道ストレッチ

ストレッチについて


こんにちは、宮代町ラクニケルのTAKEOです👐

本日は、「40代からの身体づくりについて」で語った内容を少し突っ込んでいきましょう。

ここで運動の1stステップとして、身体の緊張を抜く!という事をあげましたね。

一般的にはストレッチが認知されていると思うので、ストレッチについて語ります。

私もガチガチ時代、身体の再開発としてストレッチから入りました。そこからタイ古式マッサージへと繋がった想いの強い分野です。ストレッチで ガチガチ→人並み に昇格し、体の感受性も変わりました。そして、性格も少し丸くなった気がします。では、お付き合いよろしくお願いいたします!

ストレッチの目的・効果は?

ストレッチ(stretch)=「伸ばす・引っ張る」という英単語。運動の分野では、筋肉を伸ばす・柔軟体操といったイメージですね。アメリカ発祥といわれています。期待できる事としては…

 

・柔軟性(関節可動域)を維持する、高める

・ケガ発生の予防

・痛みの緩和

・疲労緩和、むくみの軽減

・リラックス効果

 

などがあります。

 

ストレッチの種類

種類は大きく分けて2つ!静的ストレッチ動的ストレッチ

 

・寝る前や運動後の疲労回復 → 静的ストレッチ

・運動前などのウォーミングアップ → 動的ストレッチ

 

に適しているといわれています。ガチガチさんの場合は、静的ストレッチから始めるのが個人的におすすめ♪一度に頑張る!というよりも頻度を増やしてみましょう。

静的ストレッチ

(スタティックストレッチ)

 動的ストレッチ

(ダイナミックストレッチ)

動的ストレッチ

(バリスティックストレッチ)

反動や動きを伴わず、持続的に筋肉をジワ~ッを伸ばしていく方法   筋肉の反対の筋肉(拮抗筋)を縮めて、反射的な作用で緩める方法  反動をつけて筋肉を伸ばす方法    

ストレッチ(静的ストレッチの注意点)

ストレッチを行う際には注意点がいくつかあります。気をつけないと十分な効果を得られなかったり、逆効果になったり…。

 

・カラダが冷えた状態では行わない

・反動をつけないで、ゆっくりジワ~っと伸ばす

・無理をしない

・伸びていることを実感し、気持ちよい範囲で行う

・呼吸はとめずゆっくりと吐きながら15秒~30秒

 

最後に

最近はストレッチに関しても様々な意見がありますが、やり方・目的によって使い分ければ恩恵あります。何よりも「○○が良くて、○○はダメ!」みたいな事はありません。「身体は1人1人個性があり、また身体能力がどの段階か?」によって必要とするものは異なってくるはずです。

 

出来る事から少しづつ進みましょう☺

ラクニケルでは、色々な角度から緊張を抜く手段をご提案。では、またっ👋