呼吸

こんにちは、TAKEOです!

 

今日は、「免疫力アップと予防」についてです。

 

免疫力をあげるには食事・睡眠・運動・笑いと様々な角度からのアプローチがあるかと思いますが、まずは「呼吸」ですかね!ピラティスやヨガなどでも重要視されていますよね。な~んだ知ってるよ!と聞こえてきそうですが、出来てそうで出来ていないのが「呼吸」。

 

最近、自分も呼吸が吐ききれていない ということに気がつきました💧余分なもの吐ききれてないじゃないかと。

 

これは改善するチャンスだし、こんな時期だし、今一度呼吸のおさらい。

 

 

 

まずは「胸式呼吸」と「腹式呼吸」

 

 

胸式呼吸

 

・交感神経が優位

・胸が膨らんでいくイメージ(肋間筋や呼吸補助筋呼吸)

・酸素の換気量が少ない

 

リフレッシュ効果(適度な緊張)

 

腹式呼吸

 

・副交感神経が優位

・お腹が膨らむ、凹むイメージ(横隔膜呼吸)

・酸素の換気量が多い

 

リラックス効果(緊張の緩和)

 

 

そして、今回お伝えしたい「口呼吸」と「鼻呼吸」

 

鼻呼吸

 

イラストを見ていただくと空気の通り道は鼻腔気管支へと続いています。

最初の入口である鼻腔は外部からの異物除去と冷たく乾いた空気を温め・加湿し、

肺を痛めない役割があります。また、鼻毛や粘膜繊毛でゴミ・花粉・ハウスダスト・

病原体などを捉え、空気をろ過・浄化します。

 

口呼吸

 

第一の関所を通らずに口腔からスタート・・・😅一目瞭然ですよね。花粉、鼻炎で大変な方もいらっしゃいますが、なるべく細菌類も第一関所を通らせましょ。意外と口呼吸になっている人多いです。これ盲点。

 

「鼻から吸って、たっぷり酸素を取り入れて、しっかりと吐き出しましょ!」

 

次回は吐き切れていなかった盲点についてです。

 

ではまた✋