こんにちは、宮代町ラクニケルのTAKEOです👐
本日もリブログ。エクササイズ時に重要な呼吸について。
胸式呼吸!闘争の呼吸…というとちょっと怖いですが、活動的な呼吸といいましょうか。
息を吸う時、吐く時もたえずお腹の筋肉を内側に引きつけたまま、胸郭(肋骨のあるかたまり)を広げるイメージ。
肋骨に手を当てて、肋骨の広がりを感じてみてください。はじめは動きを感じ辛いですが、継続することで感じるはずです。
肋間筋を鍛え、肺の機能を高め、胸郭の動きもあげてくれます。ちなみに私はこの動きが悪く、最近まで呼吸を吐ききるのが苦手でした💧俗にいうリブフレア状態。
また、お腹の筋肉を内側に引きつける状態をピラティスでは「スクープ」、トレーニングでは「ドローイン」などと呼びます。骨盤まわりの筋肉への意識を高め、その筋肉を目覚めさせます。
私がやってみると☝
画像上・・・吐いて〜(呼気)
画像下・・・吸って〜(吸気)
といった感じです。お腹も出てるし、分かり辛いですかね💧
ではまた✋